立山山麓 植物図鑑

6月中旬の植物

マイヅルソウ


(解説)ユリ科マイヅルソウ属
葉脈のなめらかな曲線を、鶴が翼を広げて舞っている姿に見立ててこの名がついた。
白い花を20個ほど咲かせる。
丸い小さな実には最初まだら模様があるが赤く透き通るように熟す。
葉が枯れても実は遅くまで残っている。

(開花時期)6月中旬

(場所)瀬戸蔵山・大品山エリア

(メッセージ)この小さい丸い実が可愛らしいです。
鶴が翼を広げて舞っている姿という見方が、とてもうまいこと表現してるな~と思います。
そう言われて見ると、そう見えてくるから不思議です。

オカトラノオ


(解説)サクラソウ科オカトラノオ属
山や丘陵の草原や緑縁の生え、高さは60cmから1mになる。
花は下から順に咲いていく。
太い総状花序を虎の尾に見立てて名がついた。

(開花時期)6月中旬

(場所)粟巣野・極楽坂・稜線エリア

(メッセージ)初めて覚えたのが、このトラノオでした。
よく咲いていて道路脇にも多数咲いています。
本当に虎のしっぽみたいで、白いトラノオがひゅ~っと伸びているのをよく見かけます。
それにしても覚えやすい名前ですよね。